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車の維持費【自動車保険】を見直すとこんなにお得!

自動車保険の資料とお金と電卓

 

自動車保険の保険料は補償内容が同じでもこんな違う!

 

自動車保険は任意の保険ではありますが、車を運転するうえでは「必須」といえる保険です。

 

万が一の事故に備えて、ほとんどの方が加入している事でしょう。

 

任意保険の契約期間は、1年が基本です。更新時期が近づいてくると、加入している保険会社から案内が来ます。

 

生命保険や医療保険は、長期の期間での契約ですので毎年更新する必要はありませんが、自動車の任意保険は毎年更新の手続きは必要です。

 

大体は「現在の契約内容と次年度のオススメのプラン」が記載されています。

 

見直すのも面倒なので、そのまま更新している方も多いのではないでしょうか。

 

筆者も、若いころは母親の友人の保険会社の外交員の言うまま、ずっと更新していました。

 

でも、自動車保険は生命保険などと違って、解約して他の保険会社に乗り換えても、あまり大きなデメリットは無いんですね。

 

今は、通販型のダイレクト自動車保険に入っています。

 

通販型は事故対応に問題がある、なんてことも言われたりしていましたが、最近はそのよなことは無いようです。

 

そして何より保険料が年間で3万円ほど安くなりました。

 

 

任意保険の内容を見直そう

 

契約の更新は、自動車保険を見直す絶好のタイミングです。更新のタイミングで契約内容が変わるなら尚更です。

 

例えば、それまで対象年齢条件を35歳以上にしていて、子供さんが免許を取って同じ車を運転する場合。

 

この場合の保険料は、運転する同居のご家族の一番年齢の若い人に保険料を合わす必要があるので結構高くなります。

 

いくつかの保険会社から、見積もりをもらって比較すべきです。

 

逆に、「ご家族しか運転しなくなった」、という場合は、「家族限定」の運転者特約を付けると任意保険料は安くなります。友人とドライブしていて疲れたから交代、という場合は適用されませんので注意が必要です。

 

また対象となる車の年式が、古くなったので車両保険を外す場合。この場合も保険料は安くなります。

 

車両保険は特約の中でも金額が高いものです。車両価格と見比べてみて、「もう必要ないかな」と思ったら外してもいいと思います。

 

個人的には、新車で買った場合は、2回目の車検くらいまでは車両保険に加入して、それから以降は外すかどうかを検討しますね。

 

同時に補償内容の見直しも必要です。

 

対人・対物は「無制限」がほとんどですが、その他の補償(搭乗者傷害保険・人身傷害補償保険金額・無保険車事故傷害保険・ 自損事故傷害保険)について見直してみると良いと思います。

 

 

保険会社を見直そう

 

補償内容がほとんど同じでも、保険会社によって保険料は変わってきます。

 

自動車保険には「代理店型」「通販型」の2種類の保険があります。

 

「代理店型」は、保険会社の代理店の外交員が、自宅や職場に訪問してくれて内容を説明し、保険会社との契約の橋渡しをするタイプです。

 

「対面販売」というものですね。

 

一方、「通販型」は、インターネットを利用して、直接保険会社と契約するタイプです。

 

一昔前までは、「代理店型」がほとんどでしたが、最近は通販型の「通販型」の自動車保険が人気です。

 

その魅力は何と言っても保険料の「安さ」にあります。

 

通販型保険は、代理店に利益を落とす必要もなく、外交員も必要ありません。営業拠点も構える必要もありません。

 

その分保険料を安くできるのです。

 

一方、外交員をたくさん雇う従来の代理店型の場合は、その人件費や事務所経費、会社としての利益をを保険料に反映しなくてはいけません。

 

おのずと保険料は高くなってしまいます。

 

犬とはてなマーク

 

何を決め手に考えるべきか?

 

では、何を決め手に自動車保険を選べばよいのでしょうか。どの保険を見ても、あまり変わらないような気もします。

 

やはり、保険は「安心」と「保険料」が大切だと思います。任意保険は、万が一の事故に備えるものですので、事故対応の良し悪しは重要です。

 

代理店型は営業の担当者がほとんどの窓口になってくれますので、事故の際にも、窓口が変わることはほとんどありません。

 

通販型保険は、出始めたころは、外資系の保険会社しかなかった事もあって、通販型の事故対応が問題視されたころもありました。

 

でも、今はTVコマーシャルでもやっていますが、専任の担当者を付けるなど、かなり対応力は上がってきています。どちらも甲乙つけにくくなっています。

 

保険料で考えると、先程もお伝えしました通り、「通販型」の方が、安くなります。ロードサービスがついてくる保険も多いので、お得感も大きいですね。

 

保険料は割高でも、担当の営業(外交員)と長く付き合える安心感を求めるなら「代理店型」、毎年払う保険料なのでやっぱり安くということなら「通販型」がいいのではないでしょうか。

 

いずれにせよ、複数の保険会社から見積もりを取って「比較」することが重要です。そうすることで、年間5万円ほど保険料が変わってくる場合もあります。

 

ただ、保険の見積もりを複社からもらうには、インターネットを使っても何度も同じような内容を入力しなくてはいけません。

 

結構時間も手間もかかります。

 

こちらのサイトを使えば、1回の入力で複数の保険会社に見積もりを依頼できます。

 

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見積もり結果は、入力してすぐに、「メール」または「郵送」で教えてくれます。

 

筆者もこのサイトで比較して、JAFの費用など合わせて年間2万8千円安くなりました。

 

中には5万円以上も安くなった人もいるようです。

 

無料ですので是非一度使ってみてください。

 

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